SMTP traffic signal(SMTP信号機) created by h.tokeo(Singo Bluse Nabeshima)
  貴方のPCが迷惑メール送信の加害者にならない為に。
 Last Update 2003年11月19日 Since 2003年11月11日

ソフトの説明 ( このページの最新版はこちら
・このソフトウエアはメーラ(メールシステム上のMUAでOutLookExpressやウイルス等)からのメール接続送信要求を確認してメールサーバに送信もしくは送信を拒否することが出来るメール送信中継ソフトです。
・自パソコン内でSMTPサーバとして動作するので貴方のパソコンがメール散布型ウイルス等に感染して居ても、ウイルスからの送信か?自分の意思による送信か?を確認して拒否したり送信したりする事が出来ます。
・Java(J2SE Platform1.4)で組まれておりWindowsの他にLinuxパソコン上で動作します。
・信号機の表示によりメール送信に対する動作状態を容易に判断ならび切り替えが出来ます。
 信号機表示とソフトの動作を以下に示します。
 ・赤色信号でメーラからの全ての送信を拒否します。
 ・黄色信号でメーラから接続送信要求がある度に利用者にその内容を表示し送信するか拒否するかを操作できます。
 ・青色信号でメーラからの全ての送信要求をサーバに対して中継送信します。
・サーバに送信したメールデータ(利用者が指定した行数迄)をメール接続送信要求ごとにログファイルに格納できます。(起動直後は黄色信号に設定されています)
自パソコン(IPアドレス127.0.0.1)からの要求のみを処理します。
・SMTPメールサーバや接続ポート番号をダイアログウインドウから入力する事でウイルス等からそれを知られにくくしています
・このソフトはある意味Javaプログラミング自習の為に作りましたのでB級エンジニアリングならではの多彩なJavaアプリケーション基本テクニックで構成されています。
よってJavaの勉強をはじめた方の自学用にソースコードを抽出してご利用下さい。抽出方法とプログラムテクニック説明はこちらをご覧下さい。


Note:
 このソフトの作者は本田とけお(B級エンジニアリング以下h.tokeoと称す)です。
 このソフトウエアは俗に言うフリーソフトウエアに該当します。
利用において更に以下の事項を承諾下さい。
 ・アーカイブ(SMTPmv.jar)並びその中から抽出される全てのファイル(および内容)並び本ページの無断掲載、コピー、配布を禁止します。
 (但し、本ページへのリンクは自由で歓迎されます)
 ・本ソフトウエア並び抽出される全てのファイルを利用した事で発生する問題にh.tokeoは責任を持ちません。
 ・プログラムソースコード、gifイメージファイル(b_ani055.gifを除く)、htmlファイルの全てはh.tokeoに著作権があります。
 (但しbase64decクラス中のコードだけはhttp://www.kt.rim.or.jp/~faichan/java/apps/mime/掲載のものを利用しています)


HELP
1.Java実行環境の確認並びインストール
   本ソフトはJRE(Java Runtime Environment Platform 1.4)を必要とします。Javaアプレットを使ったページを表示できれば環境があると言えますが念のためJREがインストールされているかと無ければインストールを行ってください。
   コマンドプロンプトからjava -versionを実行してjava version "1.4.X_XX"と表示されればインストール済みです。

   「コマンドが見つからない」旨のメッセージが出たら以下を参考にインストールしてください。
   [Windowsの場合]   
     下のリンクをクリックして自動インストールを行ってください。その後「Java Software Installed」なるページが表示されれば完了です。
       http://www.java.com/ja/download/windows_automatic.jsp
       Get Java Technology! Get it Now
   [Linux及びWindowsで上記インストールがうまくいかない場合]
     下のリンクページを参考にJREのダウンロードを行い、インストールしてください。
       http://java.sun.com/j2se/1.4.1/ja/download.html

2.本ソフトのダウンロードと解凍と起動
 ダウンロードはダウンロードサイトから行ってください。適当なフォルダを作成してSMTPmv.zip(もしくはSMTPmv_1.1.zip)をダウンロードします。
    [Version 1.0]
 Vectorより http://www.vector.co.jp/soft/other/java/se306872.html
 作者サイトより http://tokeon.o.oo7.jp/Eng-B/SMTPmv.zip
 Eng-Bアップロードより http://www.egroups.co.jp/files/Eng-B/javaTips/SMTPmv/SMTPmv.zip
    [Version 1.1]
 作者サイトより http://tokeon.o.oo7.jp/Eng-B/SMTPmv_1.1.zip
そしてそのSMTPmv.zip(もしくはSMTPmv_1.1.zip)を解凍します。
 imgフォルダ
 eng-b.html
 SMTPmv.jar
 SMTPmv.html が作られます。
    (Version 1.1からは input.htmlも含まれる)
 起動は
  WindowsではSMTPmv.jarをエクスプローラからダブルクリックして実行されます。
  Linuxの場合 そのダウンロードしたディレクトリにて java -jar SMTPmv.jar を実行します。
  起動すると以下の窓が表示され

その後直ぐに以下のInformation Inputなるダイアログ窓が表示されます。
3.転送情報とLog情報を設定する
 (1)SMTPサーバ名(IPアドレスも可)を設定
 上記ダイアログでSMTPserver欄に現在メーラで設定されているSMTPサーバ名(IPアドレスも可)を入力します。
(SMTPサーバの確認はメーラのアカウント情報を参照して行ってください。OutLookExpressならば「ツール」->「アカウント(A)..」にて表示されるダイアログで”メール”タブを選択し該当のアカウントをダブルクリックもしくは選択して”プロパティ”ボタンを押します。それで表示されるダイアログにて"サーバ”タブを選択すると「送信メール(SMTP)(U):」と書かれた欄にSMTPサーバ名が設定されています。)
 (2)Logfileを設定(省略可:省略した場合はlog記録されません)
 SMTPサーバに転送したメールデータを格納していくlogファイルを指定できます。"Logfile”ボタンを押して格納先と格納ファイル名を指定して "FileName input OK?"ボタンを押してください。この前のダイアログに戻ります。


  (3)その他の情報の設定
 ListenPort番号、SMTPサーバPort番号、BufferingLines(logに書き出す一回の要求のメールデータ行数)は適宜設定変更をしてください。
 ListenPort番号はSMTP信号機がメーラに対してSMTPサーバとして接続される為のTCP/IPポート番号です。デホルトで6025番が設定されていますが、他のソフトウエアと競合する可能性がある場合や既にそのポート番号が使われている場合は変更してください。
    既にポートが使われている場合には以下のようなエラーが表示されます。
4.メーラ(OutLookExpress等)のアカウント設定変更
このソフトは現在のSMTPサーバとポート番号で示されるTCP/IPポートにメール送信要求とデータ転送を中継します。
そしてメーラにとってSMTPサーバとして振舞います。
よってメーラの現在のSMTPサーバとポート番号の設定を変更する事で中継機能を実現します。
 以下 の設定例を元にメーラの設定変更方法(OutLookExpressの場合)を示します。
メールアカウント:
  アカウント名 = mailpilinux
  アドレス= singo@pilinux.ne.jp
  SMTPサーバ(送信サーバ) = mail.pilinux.ne.jp
  SMTPサーバポート = 25(通常のSMTPサーバは全て25です。
SMTP信号機のListenPort番号:6025
 (1)メーラのSMTPサーバ名を変更
 OutLookExpressのメニューより「ツール」->「アカウント(A)..」にて"メール"タブを表示しアカウントmailpilinuxを選択し、”プロパティ”ボタンを押す。表示されるプロパティ窓の"サーバ”タブを選択し、「送信メール(SMTP)(U)」欄の設定をlocalhostとする。
 (2)メーラのSMTPサーバPort番号を変更
 OutLookExpressのメニューより「ツール」->「アカウント(A)..」にて"メール"タブを表示しアカウントmailpilinuxを選択し、”プロパティ”ボタンを押す。表示されるプロパティ窓の”詳細設定”タブを選択し、「送信メール(SMTP(O)」欄の設定を6025とする。
上記までを行って設定は完了です。SMTP信号機との整合性を確認します。
SMTP信号機の(DisplayInfo)ボタンを押してください以下の窓が表示されます。
5.情報設定を黄色信号状態で確認する。
 各種設定が正しく行われているのかを確認するに最も良い方法は実際にメールを送信してみる事です。
自分から自分宛てのメールを送信して見ると良いでしょう。
メーラ(OutLook等)より転送を設定したアカウントから自分宛にメールを送信しますと設定が正しければ以下の窓が表示されます。
ここでNGを押すと送信されずに拒否されメーラ(OutLook等)にはエラーメッセージが表示され送信トレイにメッセージが残ったままとなります。
ここでSend OK?を押すと送信されます。
メールデータはDATAシーケンス移行からBufferingLines数(デホルト50行)の行数分がMail Data(Decoded)タブに表示されます。Connect DataタブにはDATAシーケンス以前のメーラが送ったデータ(HELOやMAIL FROM:やRCPT TO:等)が表示されます。MailData(Plain)タブには文字コードが出コードされていない生データイメージがBufferingLines数(デホルト50行)の行数分表示されます。
6.信号機の切り替え は信号機の点灯したい信号をクリックすれば切り替わります。
7.HELP(このページの表示) は SMTP信号機のボタンを押します。
利用上の不具合、不明点は作者(本田とけお)までお願いしますclick to mail

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